日本安全食料料理協会

日本安全食料料理協会にある資格のうち、食事に関する資格は実用的で、趣味や私生活を充実させてくれます。

知識の習得と合わせて、すぐに使える知識が手に入るため、実践しながら学習できます。

日本安全食料料理協会のカリキュラム内容

食育や介護食、幼児食など食事に関するスキルを身につけられる資格が揃っているのが日本安全食料料理協会の資格講座です。

生涯使える知識と実力

料理の知識は一度身につけることによって、一生使えるスキルです。

日本安全食料料理協会で取得できる資格も同じで、一度習得して料理に生かせるようになると、それは一生モノです。

食事の知識はそのまま子どもや家族を助けることにもつながり、料理教室を開く時にも、仕事で厨房に入る時にも役立ちます。

仕事にも生活にも生かせるのが料理関係のスキルです。

健康維持にすぐ役立てられるスキル

日本安全食料料理協会の料理系の資格では、献立作りも本格的にできるようになります。

栄養学を学んで、年齢や世代によって異なる必要な栄養素を献立に入れられるようになるため、家庭では子どもや成長期の子ども向けの料理、高齢者がいれば介護食作りにも生かせる知識です。

家族も、自分も健康でいるために欠かせない知識を習得できるのが日本安全食料料理協会の資格です。

スポーツフードマイスター資格

運動好きな子どものために

私の子どもは学校で運動部に所属していて、決してうまくはないようですが、毎日楽しんでやっている様子で、筋肉痛やちょっとした疲労をよく愚痴っています。

そういった身体の疲れはきっと身体が強くなってくれると信じて、少しでも食事で応援できればと工夫し始めたのがきっかけで、スポーツフードというものも知りました。

運動をする人にはその人向けの栄養が必要で、世間的に言われている献立では少し足りないと知りました。

タンパク質摂取、ミネラルとビタミン、もちろん脂質も摂取しなければならず、効率的に栄養と量を食べられるようにしなければいけません。

正しい知識で料理ができていれば幸いです。

自分の趣味のマラソン出場とタイムアップのために

私の趣味は走ることで、ジョギングを毎日しないと気がすまない体質です。通勤中でも走れる時は少しでも走り、体を動かしていることが多いです。

特に目標にしているのがフルマラソンへの出場や、マラソンでのタイムを縮めることで、日頃の努力が目に見えて出てくるのがたまらなく快感です。

よく動くので、食事も多く食べるのですが、年齢のせいか食べた分だけ運動しているはずなのに体重が増えてきてしまって焦ったことがあり、それからは栄養面に気をつけた食事を意識しています。

肉や脂っこいものばかり食べていた時に一気に体重が増えてしまったので、最近は魚や野菜を多く取るようにしています。

幼児食マイスター資格

赤ちゃんの離乳食を手作りするために

2人目の赤ちゃんを出産する時、離乳食にかかるコストを少しでも減らそうと思って自炊することにしました。

栄養関係の知識はあったのと、料理は元々できるので、それほど調理で困ることはありませんでした。

しかし保存食として作る場合の品質管理や安全管理が疎かったので、資格講座を受けて真剣に学びました。

こぼさないで、一気に食べられる量で、栄養摂取もできるものを作ろうとするのは思いのほか難しく、献立化してルーティンにするまでが大変でした。

一度分かってしまうと大丈夫ですが、子どもの好みもあるようで、ネットで紹介されているレシピも当てにはなりませんでした。

資格講座でも身につけた自分で探って献立を作れるというスキルがあってよかったです。

子育ての基本から学ぶために

出産を経験して、私がしっかりしなければという思いがより強くなってから、それまであまりしていなかった勉強をよくするようになりました。

栄養のこと、成長期のこと、小学校の勉強の内容など、少しでも子育てで子どもを後押しできるようにと思って色々手を出していました。

そこで見つけたのが幼児食の資格講座でした。子どもの、特に赤ちゃんでいる一瞬は年数で言えば1年、2年と短いですが、その期間の食事や経験がとても大切だと知り、しっかり勉強することにしました。

そのおかげか、あまり風邪もひかない元気な子に育ってくれて、今では手にあまるほどの元気さです。

食事はやはり大切で、先手を打って対策していくというのも重要だと感じました。