アスリート栄養食インストラクター資格

アスリートのためにも自分や子供の健康維持にもメリットが多い資格です。

当記事では、アスリート栄養食インストラクター資格では何が求められているのか、取得する方法、またその魅力などをわかりやすくご紹介しています。

前向きさん

より詳細な内容を知りたい方は、是非資格公式サイトもご覧ください。

目次

アスリート栄養食インストラクター資格が求められている理由

『アスリート栄養食インストラクター』は、日本インストラクター協議会(J I A)が行っている、アスリートを支える食事の資格の一つです。

スポーツ栄養の資格は他にも5つほどありますが、アスリート栄養食インストラクターは独学で勉強して資格を取ることが可能で、費用も抑えられるので、とてもお勧めです。

前向きさん

資格取得の難易度も高くなく、在宅で受験できるところもポイントです。

アスリート栄養食インストラクターは、スポーツ栄養の基本から実践レベルまでを身につけられて、スポーツフードの専門家としてアスリートのサポートができるような内容です。

子供から大人の日常生活からスポーツシーンまで幅広く役に立つ知識です。健康志向がさらに高くなっていく今後、さらに需要が高まる人気の資格です。この資格を持つことで他人との差もつきますね。

この資格を取得すると、スポーツジムでの栄養部門でのインストラクターや料理教室の講師としての活動も可能となります。

前向きさん

学習内容は次のように多岐にわたっています。

アスリート栄養食インストラクター資格がカバーする内容
  • スポーツ選手に必要な栄養素を知る
  • 競技の特性に合わせた食事の考え方
  • 持久力アップのための栄養と食事
  • 球技系のスポーツのための栄養と食事
  • 疲労回復のための栄養と食事
  • 風邪予防のための栄養と食事
  • 夏バテ予防のための栄養と食事
  • トレーニング期間の食事
  • メンテナンス期間の食事
  • 試合前日の食事と準備
  • 試合当日の食事
  • 試合後の食事
  • スケジュール別の食事法
  • 減量・増量のコツ
  • 弁当を用意する際のポイント
  • サプリメントの使い方

このように、多岐にわたります。

資格を取得する方法は、3パターンあります。

前向きさん

ここでその詳細をご説明します。

● 市販の教材を使用し、独学で試験に合格して資格を取得する方法

独学の場合にかかる費用は、自分で用意した教材代と受験費用の10000円となります。比較的安価な費用に抑えられます。

● 通常の講座を受講して試験に合格して資格を取得する方法

受講費用の59800円と受験費用の10000円となります。
講座を受けると、勉強期間は6ヶ月が標準とされています。
勉強時間が確保できる方は、最短2ヶ月で取得することも可能です。

● スペシャル講座を受講して試験免除で資格を取得する方法

試験を受けたくない方は、卒業課題を提出することで、試験免除という方法もあります。
こちらはスペシャル講座と受験費用で79800円です。

前向きさん

ちなみに試験は2ヶ月に1回行われるので、もし一回で資格取得できなくても、すぐにもう一度チャレンジできます。

スポーツマン・少年の健康維持を学ぶ

栄養はアスリートだけでなく、スポーツをしている方や特に成長期のお子さんの健康にとって、とても重要です。

アスリートが競技をする上で、日々のトレーニングは必要な体力・筋力・持久力を高めるために重要です。

それに加えてさらに重要なことは、身体や体力を作るための食事です。どれだけ体を鍛えるためのトレーニングを行っても、それを支える栄養が十分でないと、筋肉の増量・強化は望めません。

また、競技によって必要な筋肉が違い、個人の体格・骨格によっても必要な筋肉は変わります。

そのため、選手の体の状態に合った栄養を分析して、必要な食事のメニューを提供するにはアスリート栄養食インストラクターの知識が役に立ちます。

この知識は自分自身や家族、成長期のお子さんの健康のサポートにも非常に役立つ知識です。

トップアスリートにはスポーツトレーナーや管理栄養士がついてサポートしていますが、ジュニアアスリートにはそういう場合は少ないでしょう。

しかし、ジュニアアスリートこそ成長期でもあり、そばで栄養の管理をしてくれる人がいてくれると安心です。

そういう意味でご家族がアスリート栄養食インストラクターの資格を取得し側でサポートしてあげることによって、お子さんのパフォーマンスも上げられるでしょう。

前向きさん

何より怪我や故障などを避けられるような、丈夫な体が作られるので、これからの競技人生にとってもメリットしかありません。

トレーニングメニューをサポートできる

トレーニングメニューをサポートできる

スポーツをするとき、技術やテクニックを高めようということに意識が行きがちですが、実はまずは体作りが基本となります。

体を動かす為に必要な骨と筋肉と基礎体力がないと、どんな競技をするにしても上達しません。

もっとも大事な骨と筋肉を作り出すためには、トレーニングではなくて「食べること」以外にありません。それほど栄養と食事は大切なものです。

ただ単純に沢山食べるとそれで良いという訳ではありません。選手の体格、トレーニング内容、競技に必要な筋肉、体力などを総合的に判断して、最適な栄養を摂取する必要があります。

アスリート栄養食インストラクターは、筋力アップに最適な栄養素、持久力アップに最適な栄養素、疲労回復に役立つ栄養素、食材の効果的な調理法、必要な組み合わせ、豊富なメニューなどの知識があります。

その知識を活かして選手の食事の管理はもちろん、「食べる」「トレーニング」「休む」の三つのサイクルのバランスを総合的に判断できるので、トレーニングメニューの段階から選手のサポートが充実します。

体重管理やサプリメント選びも学べる

サプリメントは、最近では一般の方にも身近となり、いろいろな用途で使用されていると思います。

しかしアスリートは、安易にサプリメントを使用することは避けるべきです。サプリメントは、栄養素を食事だけで補えない時に使用するものです。

沢山摂取すると体に良いという訳ではなく、逆に問題となることもあります。

前向きさん

こ公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構(JADA)では、サプリメントの定義をIOCの観点を参考に、下記のように定めています。

「栄養素(アミノ酸を含むタンパク質、ビタミン、ミネラル等)、また栄養成分を粉体、錠剤、カプセル、ジェル、液体等の医薬品的形状で摂取する場合に、スポーツにおけるサプリメントとして捉えるべき」

スポーツにおけるサプリメントの製品情報公開の枠組みに関するガイドライン|日本アンチ・ドーピング機構

また競技力向上を目的に栄養素以外の成分をサプリメントとして摂取することをエルゴジェニックエイドと言います。

アスリートはドーピングにあたる禁止物質を摂取することがないように、エルゴジェニックエイドの利用に対して慎重になる必要があります。

エルゴジェニックエイドを利用する場合に確認すべきこと
  • 成分の作用が科学的な根拠に基づいているか
  • エビデンスを導いている研究の実験条件が妥当であるか
  • どのような評価指標から効果を認めているのか
  • 自分が摂取する必要があるのか

サプリメントを利用する際は、食事からの栄養素の摂取量を把握していなければ、どのサプリメントがどのくらい必要なのか判断できません。

また、エルゴジェニックエイドについては、エビデンスを理解して使用しなければならないため、やはり専門の知識が必要となります。

そういう時にアスリート栄養食インストラクターの資格による知識によって、栄養素の管理ができるようになり、とても役に立ちます。

さらに、成長期のジュニアアスリートにおいては生きるためのエネルギーに加えて、発育発達するためのエネルギーが必要になり、その上で運動によって消費した分のエネルギーまで必要となります。

そのため運動で消費するエネルギーが多すぎると、全体のエネルギー不足になり、オーバーユース症候群、無月経、貧血、疲労骨折といった弊害が起こります。

前向きさん

そうならないためには、成長期は特に食事でのエネルギーや栄養素の摂取が大事になります。

正しい量の栄養素とエネルギーを摂取して体重管理、健康管理をしてサプリメントの使用を避けるためにも、アスリート栄養食インストラクターの知識は活かされます。

アスリート栄養食インストラクター資格は、アスリートの方はもちろん、側で支える方、特にジュニアアスリートを支える方には役立つ資格です。

また、アスリートのみならず栄養食は誰にとっても大切なものなので、家族を支えるためにも、一度挑戦してみてはいかがですか?

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この記事を書いた人

いつも前向きがモットーです♪
資格は自分をカスタマイズする、とっても良い手段だと思っています。
デキることが増えるって楽しい!!
もっとデキる自分になれるために、毎日を前向きにめいっぱい楽しんでいます♪

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